20151020名医が認めた医食同源SP”大腸がん”
Last update 20151027
◆◆◆◆◆2015年10月20日 ≪たけしの『みんなの家庭の医学』≫より◆◆◆◆◆
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本当にカラダに効く3つの食べ物が判明!★★★★★ 名医が認めた医食同源SP
「大腸がん」予防に、ほうれん草をはるかにしのぐスーパー食材!
国民病とまでいわれた胃がんを抜き、男性で最も多いがんになったのが「大腸がん」だそうで す。そんな大腸がんのリスクを減らす栄養素として注目されているのが『葉酸』
葉酸とは、ビタミンの一種で、日頃から葉酸を積極的に摂取することで、大腸がんのリスクを 3割以上も下げることができるそうです。
そもそも、大腸がんは、大腸の細胞の遺伝子が傷つくことで作り出される大腸ポリープが悪性 化したもので、普段からこの葉酸を摂取していると、葉酸が細胞の遺伝子に働きかけ、傷を修 復し、ポリープやがんの発生を抑えてくれるのだそうです。
そんな有難い栄養素「葉酸」は、どんな食べ物に多いのでしょうか?
一般的に葉酸は、ほうれん草や春菊、枝豆など、緑の野菜に多く含まれるといわれています が、そんな野菜類をはるかにしのぐ量の葉酸を含むスーパー食材が存在!その葉酸の量は、枝 豆の6倍、ほうれん草の9倍にも上るそうです!
■そんな大腸がんのリスクを減らすスーパー食材とは、『海苔』!!
スーパー食材の収穫量日本一の佐賀県有明海!
そこで、海苔の生産者の方々に協力していただき、血液検査で体に含まれる葉酸濃度を調査し たところ、検査した8名皆さんの葉酸濃度の数値がかなり高いことが判明!葉酸濃度が高いほ ど大腸ポリープができるリスクが下がるのだそうです。
◎厚生労働省が推奨する、一日当たりの葉酸摂取量は、400㎍(マイクログラム)以上
もともと葉酸は、葉物の植物に多く含まれていて葉酸が多いのが
(100gあたり)
・枝豆 320㎍
・ブロッコリー 210㎍
・ほうれん草 210㎍
・春菊 190㎍
・アスパラガス 190㎍
葉物野菜より葉酸が多い、スーパー食材
・海苔 1900㎍
長年、海苔を生産してこられたご夫婦の一日の海苔の摂取量が70枚!!
1日に海苔から摂取された葉酸量はなんと973㎍でした。
■では、大腸がん、大腸ポリープ予防のために必要な「海苔」の一日の摂取量は?
一日に摂取する海苔の量の目安は、大判の海苔2枚(8枚切りで16枚)
葉酸の過剰な摂取も、がんのリスクがあるそうで注意が必要だそうです。
■「海苔」と一緒に食べると効果的なものとは?
葉酸と一緒に摂取すると効果が高まる成分が、ビタミンB6、ビタミンB12で、葉酸と、 ビタミンB6、ビタミンB12を一緒に摂ることで、働きが円滑になるそうです。
ビタミンB6、ビタミンB12は、魚介類に豊富に含まれているそうです。
【ビタミンB6を多く含む食品】
・むろあじ
・いわし
・まぐろ
・かつお
【ビタミンB12を多く含む食品】
・牡蠣
・赤貝
・さんま
・いくら
手巻きずしや、鍋ものと一緒にご飯と海苔をプラスするとか~(^^♪
因みに、秋収穫された海苔は、「一番海苔」といわれ、ほかの海苔と比べて葉酸が1.5倍に なるそうです。
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